伝  説

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                       さめざめと 

                       泣き濡れて

                       
                       落とす涙は

                        海の泡




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北海道積丹町 神威岬。コバルトブルーの海が広がる景勝地。
この岬の先端に岩が点在していますがそこには悲しい伝説が秘められていました。


奥州からひそかに逃れた源義経は、日高の首長のもとに身を寄せ、首長の娘チャレンカは義経を強く慕うように。
しかし、義経は北へ向かって旅立ち、後を追ってチャレンカも神威岬までたどり着きます。
ところが、義経一行は既に出帆してしまい、チャレンカが大声で叫んでも折からの強風に
かき消されて届きません。
悲しみにくれたチャレンカは、「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」という
恨みの言葉を残して海に身を投げてしまいました。
その姿がやがて岩と化したと言い伝えられているのが神威岩です。
以来、女性を乗せた船がこの沖を過ぎようとすると必ず転覆したため、神威岩はかつて女人禁制の地となっていました。
(積丹町Webサイト記事から抜粋)
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by hzx03056 | 2005-09-09 23:17 | 写真